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社会福祉法人たかしま会「藤美寮」
就労継続支援B型事業所「藤の樹工房」
の紹介

掲載されている記事は、2007年の取材時の内容です。

施設紹介
 昭和53年4月に藤美寮が開設されるまで、高島市内に知的障がい者を受け入れる施設はなく、滋賀県および高島郡(現・高島市)町村会や多くの民間諸支援のもと、湖西地域にようやく初の知的障がいをもつ人のための施設として誕生しました。まずこちらに伺って、その土地の広さにびっくりいたしました。施設全体3万u、周辺の山を入れると7万6千uという想像を絶する広さです。グラウンドも設備されています。
  開寮後も続々と、増築が進み、平成19年11月には、就労継続支援B型事業所「藤の樹工房」が設立されました。こちらは「藤美寮」からグループホームへ移行した人のための工房です。内職の請け負いや、さおり織り、ヨモギや藤美寮で生産したお茶の葉っぱを使った「藤美人の湯」という入浴袋はマキノ道の駅やピックランドで販売もしています。 藤美寮玄関先
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概要

 藤美寮の入所者は男性25人、女性25人、計50名の方がおられ、高島市内からは30名の方が入所されています。職員数も正職員26名、藤美寮関連施設のパートの方も含めると40数名の職員が働いておられます。
 また、短期入所もあり、男性2名、女性2名、計4名枠があり、中には児童の利用者も増えてきているそうです。
 はじめにも紹介したとおり、とても広い施設なので、なかの設備も職員の方や入所者の皆さんが暮らしやすいように、いろいろ整えられています。カラオケルームもあります。

ホームページはこちら
http://www.shafukutakashima.net/

作業風景
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※注意 写真は許可を頂いて撮影しています。

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